地域の仲間で「中華ちまき」を作ろうということになり、今回は私が講師で行いました。前日から、もち米を洗って水に浸し、ぎんなんは殻をむいて茹でるだけにして、干ししいたけも水に戻し、旬のたけのこも茹でておき、準備万端。
料理実習に参加したのは9人。食べるときは11人。なんとも気楽な料理クラブの発足です。台所を提供してくれた仲間は、ご自慢のぬかづけやワラビの煮物も添えてくれて、温かい自分たちの手作りの「中華ちまき」の味もまた格別。早速竹の皮の入手先を訪ねる人も出てきました。
失敗がないので皆自信が持てたようです。5月5日は端午の節句。是非お家でもう一度試して、自分のものにしてほしいですね。
今度は何を作ろうか?!と・・またまた楽しみが増えました。