
この「さくらんぼ」の木は、私の誕生日のプレゼントにといただいたものでした。
小さな苗木でしたから、気にせずに家の庭に植えたのですが、年々大きくなって隣の家に届きそうになってしまい、途中で枝を切ったりして成長を見守っていました。
植えてから3~4年たったおととしの春、ようやく桜の花が咲き、そして、昨年「さくらんぼ」が初めてなったのです。
緑の葉の中に赤い実がとてもきれいに映え、いつまでも眺めていたい気分。
昨年は初めての経験で、いつとっていいのかわからず、「なった、なった!」と喜んで眺めているうちに気づいたときにはずいぶん実が落ちてしまっていました。
今年こそはしっかり収穫しようと、赤くなるのを楽しみにしていたのです。

昨年より実も甘く、近所の子供たちと収穫を楽しみました。
新谷のり子さんを囲んでガザの現状を聞く
朝日に照らされ、きれいな「ざる菊」
金田地区のざる菊祭り

