なぜか「お盆」とか「お正月」というのは、日本人にとって一つの区切りになっていて、それぞれの家庭に、それが来る前にやっておかなくてはならないものというのがありませんか。たとえば「お墓の掃除」だったり「暑中(残暑)見舞い」なども。
私も「お盆までに」というのがいくつかありました。
その一つが豊田本郷の県道沿いの花壇の草取り。これは、ようやく13日(盆の入り)の早朝に、近所の人とやり終えました。
あと一つは、新たに皆さんからのご協力で集まった被災地への支援物資の出荷です。皆で荷造りをし、段ボール25箱ほどに・・・!出荷のための費用のカンパも寄せられ、来ていただいた宅配便のトラックで出発しました。
その他にも「やらなくては・・!」と思っていたことが片付き、これで、やっと「お盆が来てもいい」という気分になりました。