松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
活動ファイル

県も市も被災者受け入れには手厚い支援を

2011年3月22日

 このたび、神奈川県は東北地方太平洋沖地震の被災者のための受け入れ住宅を721戸を確保したとのこと。そのうちの100戸について、募集が始まります。

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受付期間 : 3月22日から24日までの3日間

受付時間 : 午前9時から午後5時まで

受付方法 :
1. 電話による申し込み(お申し込み内容は、聞き取りで対応)
受付専用電話  045-210-5990(直通)

2. 神奈川県のホームページから申込書をダウンロードし、メール又はファックスによる送付も受け付けます。
メールアドレスkikaku4.185@pref.kanagawa.jp 
ファックス番号 045-210-8889

募集対象者 : 東北地方太平洋沖地震・津波により住宅が全壊または半壊するなど居住の継続が困難になり、既に県内に到着した2人以上の世帯を対象。

(優先する方) 重度障害者がいる世帯、3歳未満の乳幼児を扶養する世帯、65歳以上の高齢者がいる世帯(単身も可)
    受付を終了後、優先する方から入居候補者を選定し、その数が100戸に満たないときは、残りの住宅はその他の応募者で抽選を行うとのこと。

県内721戸の住宅のうち、平塚市は市営住宅5戸を提供しています。

尚、平塚市内にも現に親戚・知人を頼って避難してきている人がいると、あちこちから聞いています。19日に被災者の受け入れについて市の防災危機管理課に確認したところ、平塚市としては、被災にあった方が現に平塚市に避難して来られた場合は、平塚市総合体育館で受け入れる体制をとっているとのこと。

県も市も災害にあった方々に手厚い支援を望みます。


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