金田の「花アグリ」で行っている「米づくり体験隊」、いよいよ収穫の時期を迎えました！１６日９時半、ハッパ会の石塚会長からのご挨拶で始まりました。
２００６年から始まった「米づくり体験隊」の様子は、ずっとこのホームページでお知らせしています。２００６年からの「ほのぼのタイム」で振り返って見ていただくことも出来ます。
小さな頃にやったことがある・・・、このことは大きくなってきっと役に立つはず。来年はもっともっと多くの方に参加していただきたいと思っています。
田んぼの水がはけているため、軽装で作業が出来ます。私も、体験隊として最後の仕事をやってきました。
わらの紐で刈った稲を束ねます。子どもの頃にやったことが、この年になっても役立ってます。
稲を刈っていたら、田んぼにこんなきれいな花が！
手で刈る人と、そのまわりで機械が刈るのとが並行して行われ、１時間ほどで刈り終えることができました。稲刈りが終わると、やはり子どもたちはコンバインに乗ってみたいもの。きっといい思い出になることでしょう。
こんなしゃれたシャツを着た人も・・・。
景色抜群の場所で、体験隊の今年最後の仕事が終わりました。１７日には玄米となったお米を頂き、締めくくりました。また、来年皆さんと会えるのが楽しみです。
２００６年に小学生で参加したお兄ちゃんが、すっかり大きくなって「身長は？」と聞いたら「１６７センチ」と！５年間この場所であってきたお兄ちゃんです。
これからもこの場所で多くの子どもたちの成長を見て行きたいものです。自然の力と、みんなの成長と、ハッパ会のご尽力に感謝の収穫でした。
議会の合間
１２月議会 質問しました。
地域「福祉村」からの作品展
