「いのちの電話」がなかなか通じない件について、平塚市の「くらし安全課」は、すぐに問い合わせてくださいました。
1人に対し、1時間からの対応をしているため、毎日懸命に相談者には応じているが、多くの方につながらない状況であることがわかりました。確かに、時間をかけて充分な対応が必要であり、事情がわかってその点では安心しました。
しかし、今日も電話してもまだ繋がりません。これではせっかくの「週間」も役に立たない。悩んでいる人にとって、いくらかけても繋がらない電話は悩みを助長してしまいます。くらし安全課長は、早急に回線を増やすよう要望していくといってくださいました。
心の病で悩んでいる人には、素人判断は無理ですし、先日の彼女の件も、カウンセラー、精神科医師、友人も関わってくださっていたことをご報告しておきます。
微妙な心の変化をどう察知していくか、それには色んな人との連携が必要であり、今回電話が通じないことに「!?」と思ったのも、その連携のおかげです。
早い処置が出来、順調に回復して会話も出来ていることも嬉しく付け加えさせていただきます。