今 9月議会が行われています。
今年平塚市は、市税収入の減収により、10年ぶりに普通交付税の交付団体になったということで、議会でも質問が行われています。
そこで、今週は平塚市が普通交付税の交付団体になったけれど、県の他の自治体はどんな状況か、全国的にはどうなのかということなどを、表やグラフにしてお知らせしています。
市税の落ち込みは深刻ですが、そこで生活している市民への行政サービスは片時も休むわけには行きません。このように全国的な景気の悪化の中、国はしっかりと地方を支援すること、そして、これから自治体としてますます市民の懐を暖める施策、市民生活を応援する施策をどう打ち出していくのかが、重要な焦点となります。
共産党議員団は今議会でも「公契約条例の制定」を早急に進めること、市内業者の営業を守るために「住宅リフォーム助成制度」の創設を求めていきます。
この2つの施策については、このホームページの中の検索からも見ることが出来ます。どうぞ、ご覧ください。
稲も実ってきました。いよいよ秋です。