総務経財常任委員会では、2泊3日で大分の農業問題と北九州市の企業立地促進に関する施策を視察してきました。
3日間居なかったため、帰ってきてからも相談などが重なり大忙し(メールを頂いた方へのお返事が遅れていて申し訳ありません)。
さらに視察からの帰りの電車に、夫から携帯メールが入り「入院しました」と・・・!
平塚に着くと息子夫婦が迎えに来てくれ、「面会時間も過ぎたし、万端整えてあるので大丈夫」と家に送ってもらいながら、入院の訳を聞きました。
すると、数日前にこのブログでご紹介した「20歳のエル」が原因だったとのこと。私が留守した初日に夫は家に帰ってきて、玄関の床に先日の写真のように寝転んでいたエルの尻尾を踏んでしまったらしい。そうしたらいきなり足を咬まれた。それが2日目に痛くなり通院したら、大事に成らないよう入院して処置することになったということでした。夫は、大事に至らないための予防入院・・。
安心したとたんに「じゃあ、エルは大丈夫なの!」 踏まれたエルが痛いままではかわいそう過ぎます。
息子夫婦は、先に家によって猫に餌をやってくれていて「元気だったよ」と。エルは、日ごろの食欲で鍛えている老体を振り絞って「何すんのよ!」と頑張っちゃったのでしょう。
20歳のエルのパワーは、まだまだ衰えそうもありません。そんなわけで、日ごろの夫のありがたみをしみじみと・・・。早朝配達のあと、畑に行って野菜の収穫をし、これから「後援会ニュース」を配ってきます。