3月1日、県の施設「花菜ガーデン」とその周辺一体の「ひらつか花アグリ」がオープンしましたが、それにさきがけ、28日にはプレオープニングイベントと、一般開放がありました。
松沢県知事、施設を運営する「株式会社かながわGAパートナーズ」、県議会議長、市議会議長、隣接する県の「平塚養護学校」の生徒たち、地域の役員の方々など多くの参加によって開催されました。
大藏市長は、ちょうどチリで起こった地震により関東地域に津波警報が出され、平塚市は対策本部を立ち上げそれに対応したため参加されませんでした。参加した私たちも、何事もないようにと願いながらのオープニングとなりました。
カレル・チャペックの家や花壇を見ながら、大きな公園も始まりはこういうものなんだ・・という感じを受けました。どこも植えたばかりの状態で、つい「これから、しっかりがんばってよ!」と励ましながらの一回りでした。
きっと6月ごろのバラの時期にはすごいだろうな、数年したら木々が大きくなって見栄えがいいんだろうな、と創造を膨らませながら。
やはり、一番先は大好きなルピナスのところへ。
これから、何度も行って変化を楽しみながら、、地域の農業振興にどう反映するのか、集客のための努力をどうしていくのかをみていきたいと思っています。