17日、私たち議員団2名は日本共産党平塚市委員長・田中幸雄、党・平塚市暮らし福祉相談室長・高山和義とともに、市長と懇談し、新年度予算要望書を手渡しました。
昨年来の不況が最悪の状況の中、解雇と同時に住むところも失う労働者がどんどん増えてきており、貧困と格差の実態は、非常事態といっても過言ではありません。
私たち議員団と市党はこの間、昨年度の要望の成果と、市民から寄せられている要望や問題点を出し合い、さらに今の社会状況を踏まえて要望書を作成してきました。要望が実現し、市民の暮らしが一刻も早く上向くよう切に願っています。