毎月6日と9日、ヒロシマとナガサキに原爆が投下された日に、平塚駅北口では「核兵器のない世界を」「憲法9条を守ろう」の署名行動が行われています。新日本婦人の会、原水協、平和委員会などが合同で行っている「6・9行動」の取り組みです。
今年64回目の広島・長崎の原水爆禁止世界大会が行われました。オバマ大統領のプラハでの「核兵器のない世界を追及する」とした演説は、世界の平和を願う人々の大きな共感を得、唯一の被爆国である日本の政府の態度が注目されるところです。
そうした情勢の変化は、きっと多くの方々の「小さな思い」を「大きな思い」に変化させていくものと期待しています。8月の「6・9行動」は、一年で最も重要な意義があり、10数人の参加者も熱が入っていました。