先日、通学路と農道が交差するところに、草が茂って車が来ても見えにくいから「草を刈って欲しい」との要望が来ました。
毎年、7月になると道路周辺や空地の草が生い茂り、物騒でもあり、車が見えにくいために「草を刈って!」という要望が数件来ます。
市に要望しても同時期に要望が重なるために、タイムリーに草が刈れず、夫に頼むことも多々ありました。しかし、夫の都合に合わせるのもなかなか難しい・・・。そのたびに、自分で刈れたらどんなに楽だろうと思っていました。
その上、こんな時だけは「女性には危ないから」と使わせてくれません。
「よし、それでは自分専用の『草刈り機』を買おう!」
今年こそは!と意気揚々とお店に行って、店員さんに私が使えるものを見つくろってもらい、使い方も手入れの方法も説明してもらいました。
「でも、はじめはご主人にでも付いていてもらった方がいいですよ。」とアドバイスいただきゲット!
早速、要望のあった場所の草刈をしました。道路の端に捨ててある「ペットボトル」や「空き缶」は草の中で見えません。突然「ギャイン!!ギャイン!!」とけたたましい音を立てて、切れたペットボトルが現れ、びっくり。
皆さん、ポイ捨てはやめてください!見苦しいだけでなく、こういうときには危険でもあるのです。
「無理」と言っていた夫は、私専用の「ゴム製のエプロン」を買ってきてくれました。ズボンが汚れないようにって・・。夫の心を読むのは難しい。
マイ・草刈り機・・!ようやく手にして「わくわく」です!