2日に始まった第59回ひらつか七夕祭りも、いよいよ終盤を迎えようとしています。今夜は土曜日でもあり、最高の人出となったのではないでしょうか。今年も私自身、七夕まつりを大いに楽しみながら参加させていただいています。
2日は「七夕飾り」の審査員として、市内の各地区から竹飾りを出品した幼稚園・子供会・商店会などの作品を審査して回りました。3日は「千人踊り」に議会として参加。銀座通りを往復踊り、心地よい疲労感を味わいました。七夕実行委員会、市の職員の方々の心遣いがひしひしと伝わってきました。
4日(今日)は朝から、宇都宮で全国中途失聴者・難聴者協会の女性研究大会があり出掛けていましたが、帰りの電車が丁度夕方の「七夕客」のピークに重なり、市外から来てくださるお客様の気分を味わいながら雑踏の中をホームから歩いてきました。
この写真は6月26日朝の平塚駅北口です。この日から、平塚駅前のバリアフリー化が完成し利用開始となった時の風景です。
とても駅前の通路が広くなりました。去年まで七夕祭りになると、バスに乗るにはずっと先まで歩きましたが、今年はバスが駅の真ん前にも停まるようになり、便利になりました。
ところが広くなった通路もこの日は、帰る人これから楽しむ人が入り乱れ、バスの中も満杯。
今年も力作がそろい、ぜひ多くの人に見ていただきたいと思います。
明日は観光客が帰った後、夜遅くまで大清掃が行われ1年の中で最も大きなイベントが終わりとなります。