毎年、前年の球根を植えているためか、背丈がだんだん小さくなってきました。小さい球根も植えてあげないとかわいそうだなんて思っていると、いい花壇にはならないのでしょう。
でもこのチューリップを、犬の散歩がてら見てくださっているご近所の男性が「きれいに咲きましたねえ」と言ってくださり、「いや、背がこれくらいの方が、安定感があって見ていても安心ですよ。あまり高いと風のときに倒れるのではと心配しますよ。」と慰めてくださいしました。
でも、どんな小さい球根でも「可能性」を持っているんだ・・なんて思って植えているのですが、咲けないものもあります。今年たっぷり栄養をとってもらって、また来年頑張ってもらいましょう。
昨年１１月１日に夫と植えたもの。咲くのを待つ時間は長いものです。
議会の合間
１２月議会 質問しました。
地域「福祉村」からの作品展
