29日、うららかな春のひと時 後援会のお花見が行われました。
今年はさくらの開花も早いのではと、「お花見会」をこの日に設定したのですが、途中の冷え込みで少々開花が遅れました。でも、当日はいい天気に恵まれ、皆でゆっくりと楽しむことができました。
早朝から、参加者のお弁当作りで皆な大ハッスル!
すし職人が作った「厚焼き玉子」や、マメな男性が約50人分の「五目御飯」を用意してくれました。
後援会員の魚屋さんのおいしい「甘塩しゃけ」、手作りの「たくあん」、お煮しめ、自分の畑の菜花の和えものなど、安価でおいしいお弁当があっという間にできていきました。
会場で「炭坑節」や「七夕音頭」を踊り始めると、興味深々の若いお母さん2人が5~6歳の子供をそばに待たせて、輪に入って一緒に踊ってくれました。
ちょっと早めの「お花見」でしたが、中には、きれいに咲いている木もあり、見る方も食べる方も充分楽しめたひと時でした。