政府が追加経済対策の目玉としている２兆円の「定額減税」の件は、どこに行っても「とんでもない！」という意見が噴出しています。
「麻生さんが、自分のお金をみんなにくれるってんならいい人だって言いますよ。私たちの税金をばらまくなんてとんでもないですよ！」
「選挙目当てがバレバレだよ。そんなことして、３年後には消費税増税だって？いらないよ！そんなもの」
地域を回っていても、怒る 怒る！
３日に行われた市政報告会の会場でも、「２兆円の定額減税の後には消費税増税」なんて「それは毒入り饅頭ですよ。しかも、あんこより毒の方が多い」とうまい例えも飛び出しました。
本当に、政府は何を考えているんでしょう。そんな無駄な事をしようとするから、所得制限が必要だとか、いやスピードが必要だとか・・・。
「お金がある人はいらないだろう」・・などという言葉が出ること自体、父親が子供に小遣いあげるんじゃあるまいし、国としてお金の使い方を間違えています。そんなことやめて、本当に必要な施策にちゃんと使ってよ！
夫が、新潟から仕入れてきたなめこ
議会の合間
１２月議会 質問しました。
地域「福祉村」からの作品展
