福田総理大臣の辞任表明。
この報道を聞いた時、自公政府内の求心力の低下、どの政策をとっても行き詰った政局が、こういう結果を招いたと思いました。だから個人的に怒りも起こらなかった。
「いよいよ、・・・そうですか。」という感です。
安部元総理と同じように、自ら投げ出さざるを得ない自民・公明政権の末期を感じます。
ところが、そのことに反省し謝罪するどころか、総裁選となったら、お祭り騒ぎ。自民党のカラ元気で騒ぐしかないとばかり。こうした政治の問題を突かずに騒ぎに乗っかって報道しまくる各テレビ局にはがっかりしてしまいます。
いまこそ、アメリカいいなりをやめ、日本は世界に向かって「平和憲法堅持」を掲げ、国の社会保障の立て直しを真剣に行うべきです。
これから、日本を根本から変える「総選挙」は必至となりました。「政治の中身を変える」日本共産党の躍進を願う力を総結集して一緒に頑張っていきましょう。
今年最後の「うたごえ喫茶・燦々」
議会の合間
１２月議会 質問しました。
