松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
活動ファイル

独り言

2008年7月20日

ここのところ何とも忙しく、悔しくも自分のブログも書き換えられない有様。常任委員会の視察(14・15日)から帰って、厳しいスケジュール続きだが、何とかクリアできると思っていた。

1つ1つクリアしている最中に、自分では大丈夫と思っていたのに、急に胃に来てしまった。地域を回っていた途中で「もう、家に帰ろう・・・。」胃が膨れ上がっている気がした(もともともあるが・・)。もう、胃の周辺をなでまわすしか気の紛らせようがない。

胃に何か入れればまぎれるかと、早々に夕食を食べ、薬を飲んで翌日の市政報告会の資料作りを始めた。しかし、どうにも痛くて集中できない。早く寝て早朝から続きをやろうと寝た。それが夜中の12時半、我慢できなく起き上がったり、腹ばいになったり・・・。「救急車・・・?」頭をよぎる。

ふすまによりかかり、胃をさすりながら、このまま病院に行ったら入院かも・・。そうしたら明日の金目地域で行う「市政報告会」ができなくなってしまう。どんなことがあっても、それが終わらない限り病院へは行けない。起き上がったり寝たりを繰り返しながら、朝を待った。1時間1時間が長い。

しかし、4時半過ぎには早朝配達が待っている。何とか起き上がれるが、とてもいつものように歩ける状態ではない。腰をまっすぐにできないからだ。夫を無理やり起こして、私が運転し、夫に「あそこ」「あのポスト」と力ない声で頼みながら、何とかクリア。

痛くて、朝食で紛らわす。しかし、食だけは衰えないのが不思議だ。すぐにまた報告会の準備に取り掛かる。午後1時から始まるので、少し気持ちに余裕がある。

しかし、10時から私の地域の後援会のみんなが明日行われる「バザー」の準備で、目の前にある事務所に集まってにぎやかにやっている。

出かけて行って皆に挨拶しなくてはと、脊を丸めた格好で出て行ったが、どうにも自分がみじめ。いつもの元気が出ない。

戻って自分の準備をしていると、今度はいろんな人から「事務所の電話番号がわからなかったから・・・!」と、明日のバザーのための電話が家に来る。

午後には定例の「うたごえ喫茶 燦々」があるが今回は私が出られないために、他の人にお願いし引き継ぎをした。痛いのと、忙しいのとで投げやりになりそうになるが、何とかクリア。その時点で、だいぶ痛みが治まってきた。「よし、何とか普通に喋れそうだ」と思うと自分に元気が出てきた。

金目公民館では、みなさんからいろんな意見が出て、以前より親近感も深まり、ざっくばらんな意見交換ができた。これで、今日をクリアできた!病院に行かなくてすんだ。痛みは今も少しあるが、明日のバザーを成功させないと!なんとも、自分では平気と思っているのに、体が「ギブアップ」するとは、年かなぁ・・・。

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我が家の「水芋」に花が咲きました。珍しいことです。


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