1日、八幡山公園では9時45分から意気高く「蓬莱太鼓」の音が鳴り響き、第79回平塚地域中央メーデーが開催されました。
今年はとりわけ「貧困と格差」やガソリンの暫定税率の再議決、後期高齢者医療制度など、自・公政治に対する怒りのメーデーとなりました。
平塚労連議長 小野さんより開会のあいさつ。
衆議院15区予定候補 西脇拓也さんは「若者の雇用の問題」を取り上げごあいさつ。
大藏市長も、毎年このメーデーに参加されご挨拶をされています。今年は4月末に体調を崩され休養されていましたが、この日はお元気そうな姿でご挨拶。
大磯・二宮の両町長、日本共産党のはたの君枝衆議院比例代表予定候補からのメッセージも読み上げられました。
各界のごあいさつの後、恒例の参加者が作成したプラカードの品評会となり、次々に表彰が行われました。
どの作品も力作ぞろいです。
その後、シュプレヒコールをしながら平塚MNビルの前までみんなで行進しました。今年は約400名の参加となりました。