少々遅れたといいながら、こんなうれしい写真のメールが届きました。送ってくださったのは、横浜にお住まいの女性「山鹿さん」。松の山に惹かれて、空き家を一軒借り切って、横浜と松之山を行ったり来たりしているのです。
1月14日は故郷松の山では「小正月」です。地域みんなでどんど焼きを行い、一年の無病息災を祝う日です。この日は、あいにくの雪の中で行われわたようですね。
どんど焼きで、昨年に続いて「神官さん」役を仰せつかったのは、私の兄です。松の山に行かないで、兄の姿を送っていただきとっても感謝!
山鹿さんは松之山をこよなく愛して下さり、行事や忙しい時期にはすぐに横浜から駆けつけて応援。「小谷」の実家にもよく訪ねてくださり、すっかり「小谷の一員」となってみんなから慕われています。
この山鹿さんは、とっても親しみ深い人ですが、実は知る人ぞ知る大物なのです!
左端が山鹿さん。実家の兄夫婦と姪とその子ども。
正面は山鹿さんが「自宅」にしている家。わが愛する松の山は、今雪の中です。