昨日ご報告した、新人王を獲得した金沢真三段が落合市長を表敬訪問した12日に、私たち三人の共産党議員団も同席させていただきました。
平塚市党でも、毎年「囲碁・将棋大会」を開催し、次々と大きな舞台へとつなげていますが、こうした若いホープが平塚から出たということは、これからの開催にも大きな励みになります。
金沢さんは浜岳中学校二年生の時にプロ棋士になったといいます。祖父、両親、兄と家族全員が囲碁をやっていたので、小さいときから囲碁に親しんでいたと言いますが、「面白い、それだけでは言い尽くせない。」と囲碁のもつ魅力について、説明したくても言葉が見つからないという感じで、奥の深さを感じさせられました。「これからはさらに世界を目指したい」と、頼もしい言葉を直に聞けたことは、この上ない喜びでした。
私たち議員団も、金沢さん、落合市長、日本棋院の高野英樹七段とともに写真に加わらせていただきました。