「八幡山公園」で毎年行われる「ちょうちんデモ」。
今年は、「ちょうちん」でなく、腕に蛍光ライトをつけて「消費税増税反対 怒りの市民集会」が行われ、27日の夕方6時半には仕事を終えた労働者、年金者、婦人団体、建設組合、商工団体など150人が集まりました。
わが議員団の渡辺団長や各団体からのあいさつに続き、「1分間怒りの発言」のリレートークとなりました。その中で、「年金者組合」の会長が発言されたのが、とてもユニークでよかった。今年の「年金者一揆」で、大賞をとった俳句が紹介されたのです。
後期高齢者医療制度で「高齢者はさっさと死ねというのか!」という怒りをこう詠ったのです。「生きるなというならもっと生きてやる!」素晴らしい!元気が出ました。