17日(土)に行われた金田小学校の「わくわくチャレンジ」は、今年で4回目。私にとっても楽しみの行事の一つとなっています。
今年の1月末から毎週1回、登校する子供たちと一緒に学校のそばの横断歩道まで歩いているので、みんなとも顔なじみになり、ますます楽しみが増した気がします。
この「わくわくチャレンジ」は日頃の自分たちの取り組みや学んだことを、地域の人にも見てもらおうという学習発表会で、この日に向けて、生徒たちはクラスごとに考えて準備してきたといいます。
今年は学校創立130周年ということで、あるクラスではこれにちなんだ内容の出し物をしていました。歴代校長先生に扮して、当時の金田小学校の状況を思い起こして語るというものです。
また、別のクラスではクラスのアンケートの結果をクイズにしていました。「クラスで好きな科目のベスト3」は、1位が体育、2位は算数、3位は音楽だったそうです。これには先生も「へー、そうなんだ!」と2位に算数が入ったことに驚いておられました。
作品を展示したクラス。かわいいですね。
石に細工。
木の実を使った工作。
教室中をダンボールで覆って、迷路を作っていたクラスや、魚釣りが楽しめるクラスもありました。
金田小の「いいところ」をすごろくにしてゲームをしているクラスもあり、みんなそれぞれ趣向を凝らしていました。保護者の皆さんも、顔がほころびっぱなし。父親の参加も目立ちました。