愛川町の町議選が25日に告示を迎え、19議席から1議席減らされて18議席を争う戦いが始まります。前回19位だった小林けい子議員にとって、きびしい選挙となります。
しかし、愛川町の市民からは「福祉・教育で頑張ってくれた。なんとしても(議員として)いてくれないと!」と激励の声が、あちこちから寄せられています。
15日には、愛川町文化会館で演説会が開かれ、多くの町民や近隣市町からの支援者で、会場いっぱいの集会となりました。
畑野君枝元参議院議員も激励の挨拶を。また小池晃参議院議員・党政策委員長も、安倍総理の辞職というハプニングで、急遽駆けつけてくださり講演をされました。
そのあと、町議6期務める井上博明議員と2期目をめざす小林けい子議員が元気に政策を訴えました。
●中学校給食の実現
●小児医療費助成を小学校3年生まで拡充
●少人数学級の実現
●介護保険の保険料の減免・利用料の減免
●医療費の窓口負担の軽減を
●憲法9条を守る
など福祉・教育、平和を公約に決意を述べました。なんとしても、2人の議席確保のために私も頑張っていきたいと思います。