今日午前は「定例行政報告会」があり、市役所にいました。朝の空を見ても、スマホの「ひらつか防災気象ウェブ」を見ても、「降るといったけど大したことなさそうだな。」と思っていました。
ところが、午後1時半ころから異変が・・。空がみるみる暗くなり、雷の音と共に稲妻が走り、そのうちにすごい勢いで雨が降り始め、議員控え室の窓をたたきつけました。(8階の議員控室から写す)
(実は、写真のスマホは午後2時過ぎに確認のために写したもの。つまり、気象ウェブは大雨が降り始めても朝と同じ表示だったのです。それほど予想が付かない変化だったということか・・。)
夕方のニュースでも、12時ころにはなかった雲が一気に発生する様が映し出されていました。雹(ひょう)が降ったところもあったといいます。「異常気象」はこれから私たちの暮らしにどんな影響を突き付けてくるのでしょう。これから台風の季節でもあり、緊張感が走ります。(写真は気象庁ウェブの「レーダー・ナウキャスト」から)