6月18日に発生した大阪北部地震で、大阪府立小学校のプールのブロック塀が倒壊し、小学校4年生の女子児童がその塀に挟まれて亡くなるという事故が起きました。安全であるはずの通学路での事故でした。しかも学校のプールが外から見えないようにするために積み足したそのブロック塀は、建築基準法に適合していないものだったことがわかり、大きなショックを受けました。
改めて文科省は、学校や通学路でのブロック塀の安全点検をするよう、全国の自治体、教育委員会等に向けて通知を出しました。
平塚市の実態を議員団ニュース1456号に掲載いたしましたので、ご覧ください。
下は今週の市役所ホールの生け花です。