昨日は雨が降らないうちに花を植え替え、その後、家の食料の備蓄品を点検。ケースの中を見てみると手間がかかるためそのままになっていた「天草」と実家から送ってもらった「乾燥ぜんまい」があったので、ぜんまいを戻して油揚げと煮、天草は煮詰めてところてんを作りました。
素朴な日本の郷土料理は時間がかかりますが、心安らぐ時間です。
ぜんまいは、何度も何度も揉みながら乾燥させるため、絡まった状態で1塊になるのですが、新潟の義姉が毎年作って送ってくれる備蓄品。
1つの塊はほぐれないので一気に茹でて戻すため、すごい量のぜんまいになります。この写真は煮ものにした後まだ残っているもの。すでに半分は「腹の町」に行ってしまいました。
ついでに涼しそうなガーゼのタオル(てぬぐい?)でマスクを作って土曜を満喫。
午後からは、共産党の県央議員団で作成中のニュースづくり。各自治体独自の新型コロナウイルス感染症対策メニューを各自治体議員が資料を持ち寄り、それを基にまとめ上げ、なんとか昨日完成。近々配布予定です。