地域で問題になっている道路についてご相談をいただき、市には話を通していましたが、昨日と今日は改めて現地にいって、地域の方の声を聞いてきました。
1つは、3差路で信号がなく、通る車も人もいつも危険な状態。この場所は以前から「危ない、何とかして」と要望されていた場所です。議会でも取り上げられたことがありましたが、その後全く動きがない・・。「どうなっているんだ」との声。
先日、後援会ニュースにも書いたのですが、県が道路の安全整備に対する予算を激減させたことにより、地域の交通安全に欠かせない信号機も白線も手つかず状態。「人が死ななきゃやんないのか!」と怒鳴られ、心が痛いと警察の方もこぼしているといいます。犠牲者が出てからでは許されません。
見ていても危ないな、と思うことが何回も。しかし、みんな慣れた運転裁きです。
そこが盲点、決してこのままでいいはずがありません。「いつか」が来る!
2つ目は、大雨のたびに大量の雨水が流れてきて、目の前の道路が通れない事態が起こっています。今回は敷地の中まで水がきて一時はどうしようかと思ったといいます。
昨日の夕方は、もう雨は上がっていても、農道からひっきりなしに水が流れ出ていました。