今年で66回目を迎えた「憲法記念日」。66年前に、この憲法が発布されたことを喜び5月3日を国民の祝日と決めた当時の国民の思いを噛みしめる日としたい。
そんな思いで、5月3日は、議員になって一度も欠かさず「憲法記念日の今日、憲法について“ほんの少しでも”考える時間をつくってください」と訴えてきて、今年で11年になりました。
平塚北後援会ではこの日6人が参加し、2組に分かれてハンドマイクで宣伝。
「日本国憲法」の中身と、安倍政権がやっきになって96条を変えようとする意味について語り、いまこそ、悲惨な戦争を経験した日本がこの憲法を持ち、心から喜んだその日のことを考える日にしよう、世界から評価されている「日本国憲法」を皆さんとともに守っていこうと訴えて回りました。
途中、中年の男性と立ち話になり、「俺は共産党じゃないけど、憲法のことは大いに賛成、しっかり宣伝してくれ。安倍さんはダメだ。頑張ってくれよ!」と励ましの言葉を・・。車の運転席から手を振ってくださる方、歩いていた女性やハイキングに行くのかリュックをしょったご夫婦が手を振って下さったりと、「憲法記念日」の宣伝行動は、毎年温かい励ましのリアクションをいただいています。