昨日3月議会の質問を終えました。
地方政治は国の政治の中での運営で、国の政治を変えないと難しいということをヒシと感じた回答でした。
市役所周辺の駐車場有料化も、令和4年度で契約が終わります。今後は発券機や精算機などの初期投資分もなくなり、利用者負担も少なくなるので、市の運営に戻すよう求めましたが、だからこそ(初期投資分がなくなるからこそ)そのまま継続するんだとの答弁。
龍城ケ丘公園整備は、やはり「塩・風の調査をして樹林を更に保全する検討等を行うため」の中の「等」が原因だったということがはっきりしました。樹林帯をいかに残すかの調査ではなく、それにかこつけただけ。道路の問題で警察との協議がまだ済んでいなかったのがわかりました。
ここまで住民をごまかして進めるParkーPFIは、二度と使ってほしくないと強く思いました。
市役所ホールに活けている花(先週のもの)