昨年は、私の住む自治会ではそれぞれの競技に出る人が足りず、こんな私でも次々と引き出され、ウルトラクイズ、5人組のムカデ競争、ボールを弾ませて背負った籠でキャッチして走る「背中でキャッチ」、綱引き、大玉送りとやったのでした。そんなわけで、毎年数種目に出るのが恒例となっていました。
ところが今年・・・。「出るしかない」と覚悟して競技の女性の列に並んだら、若いお母さんたちがいっぱい参加していて、人数が足りるではありませんか!「あぁ、嬉しい!若い人代わって!」と早々に見物席へと移動。ここ数年、こんなに若いお母さんやお父さんの参加はなかったのでは・・。とにかく、子どもたちの参加が例年より多い。本当に嬉しいことです。
地域の行事に若い人たちがどんどん出てくれるのが、どんなに地域が元気になるか!大震災のあとだけに、とても嬉しい思いで、みんなの走る姿を応援しました。
私が参加した「背中でキャッチ」を、高機能のカメラで収めてメールで送ってくださった方が!
私は、昨年もこの競技に出たので、周りからも「アンカーをやって!」と言われアンカーのたすきをつけて挑みました。ところが、わがグループはいくつものハプニングが重なり、とうとう一番最後に・・・。
どのグループも終わって座っているのに、私だけがみんなの視線を浴びて。。。。
ようやく、前の人から籠を受け継ぎました!
手前の円の中でボールを弾ませた!1回目は変な方向へ弾んでしまい、2回目!!
さあ、入るか?
ヨイショ!
さ、ゴールへ急げ!
ところが、私を見ているより、周りの人の様子のほうが面白いでしょ?とてもいい思い出をいただきました!