昨日(20日)は共産党議員団として、市長・教育長に、安部元首相の「国葬」の中止と弔意(半旗の掲揚、黙とう、記帳台設置等)の強制を行わないよう求める申し入れを行いました。
落合市長は、前日の大雨の結果の対応等に追われているとのことで、代わって市長室長が対応してくださり、教育委員会では教育長と学校教育部長が対応してくださいました。
市長室長は、私たち市議団の控室に来てくださったため、石田議員から写してもらいました。
私たちは、市民の声を背中に受け、市に対しては言いにくいことも言ってゆきますし、理事者からは時折冷ややかな視線を受けながら活動しています。
でも、こうした申し入れ活動の中で見えてくる「いい部分」もあり、1つ1つ誠意をもって対応することの大切さを実感します。
教育委員会では、職員の方が写真を撮ってくださり、全員が写ることができました。ここでも教育委員会の姿勢を垣間見ることができました。