研修から帰ってきたとたん、次々と報告書の提出や申請書の作成などが舞い込んできて、またまたワヤになっています。そのうえ、電磁波によって自分の身体をどうしていいかわからないほどの痛みと違和感を感じる方からの相談を受け、生活がままならない事態を目の当たりにしています。
すでに電磁波に苦しみ独自で防御策を講じている方のアドバイスをいただきながら、一緒に悩んでいるところです。ZOOM会議が多くなった現代、「どんどん公民館にWi-Fiを設置してほしい」と要望してきましたが、電磁波に敏感な方々にとっては、線で繋いでいるならまだしも、空中に電波が飛ぶのですから、たまったものではないということを知りました。あまりに無頓着だったな・・と反省。でも、電磁波の先輩は「社会全体がそうなってきたのだから、自分がそれをどう避けてゆくかを考えて生活するしかないんだ」と・・。
常に電磁波の測定器を持っている彼は、体がひどい日は、夜中に電磁波の少ない場所に行って車で寝ているといいます。その相談者も自宅に居られず、車で過ごしている時間のほうが多いのです。これから電磁波の少ない家に引っ越す準備に取り掛かることになりました。