今回の平塚市の生活保護の不払い問題に関し、23日の神奈川新聞の「デスクノート」に報道部の香川直幹記者が書いていました。
「ケースワーカーの言動に行きすぎがあった」・・・という市の幹部の言葉に対する感想をのべ、「市の責任として謝罪し、職員が一枚岩となって住民に向き合い、的確な再発防止策を示すべきだ」と。
国県からの強い指導のもとで、市民の苦しい実態より、就労実績や無理な「自立」優先の指導がやられて来ていたのではないか・・。私は、個人の責任で終わらせる事は出来ない深い問題があると思います。
議会の取り組み
再発防止に全力を
2013年6月24日