昨日は厚木市議選の告示日。私は、今度2期目となる池田ひろひで候補の応援に行ってきました。
私が住んでいる平塚市近隣自治体では、昨年11月に行われた二宮町議選をかわぎりに、4月平塚・伊勢原市議選、6月大磯町議選、7月厚木市議選、8月秦野市議選、10月1日愛川町議選、と連続の選挙戦が続きます。
国の「住民抜き、財界・アメリカ言いなり」の政策に、しっかり異を唱えられる議員が必要です。「国で決まったことに地方がものをいうことはできない」とよく首長や議員が言いますが、そんなことはありません。
住民の声と全国の地方議員の議会活動で、国の動きにストップをかけたり、改善させた例はいくらでもあります。益々きな臭い時代に進もうとしている下で、国会では自公だけでなく維新や国民民主まで政府と同方向に進もうとしています。地方の声をしっかりと国に上げてゆくことは益々重要です。
マイナンバーカードの問題も、私たちは最初のころから危険性を訴えてきました。結局いまではあまりのずさんさに「カードの返還」が相次いでいるといいます。やはり国の言いなりでなく、地方から冷静に検証する姿勢が求められていると思います。
地方の選挙に関心を寄せていただき、是非厚木市議選では共産党の2議席確保、池田ひろひで候補の再選に大きなお力添えをお願いいたします。
畑野きみえ前衆院議員、岡村共栄弁護士、高橋由美弁護士をはじめ、各自治体からも地方議員が何人も応援に駆けつけてくださいました。