昨日、12月議会の質問を終えました。詳細は近いうちにまとめて報告いたします。まずは概要を。
●平塚市も「犯罪被害者等支援条例」を制定し、19日最終日の議決を経たら2月から施行されます。いつ自分も犯罪被害にあうかわからない時代。そんな中、被害にあって苦しんでいる人がいます。市の被害者支援制度(見舞金ややむを得ない転居費用、配食サービスなど)と、県の制度の両方が受けられることになります。
●一人暮らし高齢者のための終活プラン(亡き後の自宅の処分や財産の整理の方法などをアドバイスする)窓口設置も研究してゆくとの答弁。
●令和8年度に勤労会館、青少年会館が閉鎖するため、今後、その利用者を受け入れるべく教育会館が改修工事に入ります。しかし、改修が終わった教育会館は、その後利用料有料とする計画もあり、それを確認すると「次の3月議会に条例改正を出す予定のため言えない」と・・・。もう「言ってるじゃない」。
●龍城ヶ丘の公園整備では、土砂の受け入れ金額は相変わらず詳細は把握していないという。それでいて2万立方メートルの予定のところ、現在1万2000立方メートル搬入し、あと植栽の時などに3000立方くらい使用すると・・。近隣住民には途中経過など丁寧な情報提供が必要だがやっているかと問うと「看板を出している」と。
写真は今週の市役所ホールに飾られた生け花。