連休前半の4月29日は同郷の先輩に誘われて、一泊で新潟松之山の「観桜会」に行ってきました。越後湯沢に降り、ほくほく線で松代駅へ。そこからさらにバスに乗るという地理的には長野県との県境。雪が多く残る中でしたが、桜の花があちこちで咲いていました。
三省(さんしょう)地域の皆さんと故郷を離れた人も集まっての桜を口実にした懇親会。さらにこの春で閉校となった地元の高校の教頭先生(現在は他の高校に赴任)も来てくださり、とてもフレンドリーな集いでした。
会場は元三省小学校だったので、とても広い!今では地域の拠点だけでなく「大地の芸術祭」でも活躍する大切な施設であり、しっかり管理してくださっている方々がいます。
この日のお料理も、地元の方々が用意してくださり、山菜料理のほかに、名古屋コーチンを飼っているお宅からはコーチン卵のゆで卵、おいしいデザートまで作ってのおもてなしでした!
皆の写真を撮るのが楽しくて、自分の写真がないことに気づき、帰りの駅での写真を添えました(笑)。FBでつながっている人、3月末の東京松之山会であった人もいて、「しばらくぶり!」とはいっても近況報告がいらない仲。それぞれご夫婦で(中には一家総出で)参加された方もいて、本当に楽しいひと時となりました。

新幹線で越後湯沢駅に降りると、川端康成の「雪国」に出てくる駒子の像があります。

松代町に降りると、大地の芸術祭で設置された農耕姿のオブジェがあります。

すっかりこの地(松代町)の有名スポットになっている大地の芸術祭で設置された草間弥生氏のオブジェ








誘ってくれた裕美さん

前地元の高校の教頭先生も来てくださいました。












