11日(土)は、午後から「第4の被曝を考える講演のつどい」がありました。会場には多くの方々が詰め掛けてくださり大盛況。
主催者挨拶には大藏律子さんが、第4の被曝の遺族として安希巳さんが挨拶。その後ジャーナリスト金平茂紀氏の講演となりました。安希巳さんのお父さん(永野博吉さん)が海上保安庁観測船「拓洋」で航行中、アメリカの水爆実験によって被曝したのは1958年7月12日だったといいます。今日が丁度その日であり、その事件から68年目となります。しかし、第3の被曝である第五福竜丸の事件は3月1日の「ビキニデー」でも知られていますが、第4の被曝は当時の新聞には発表されたようですが、国の圧力(安希巳さんのお母さんは、国の役人から「アメリカも絡んでいることだから秘密にしろ」と念を押されたという)もあり、その後全く話題にならなかったため、多くの国民は知りませんでした。一昨年9月に報道された「NHKスペシャル」を見るまでは…!
今回、「『第4の被曝』を広める会」が、この講演を期に第1の被爆ヒロシマ、第2の被爆ナガサキ、そして第3の被曝ビキニ水爆実験、第4の被曝「拓洋」「さつま」、第5の被曝フクシマという、原子力(核)の犠牲にあわれたご遺族を一堂に会した企画は、核抑止力論議、核拡散の動きが強まる中、大きな意味があると確信します。
NHKスペシャルで第4の被曝を世に知らしめてくださった横里さん(ディレクター)も参加してくださり、この問題がもっともっと広がってくれることを願うばかりです。











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