21日午前10時から定例行政報告会が開かれました。行政報告の前に、落合市長が出席され、今回のツインシティ計画地の土地購入については多くの市民の方々を騒がせる結果となったことに対しお詫びをするとともに、経緯と真意を説明されました。
(山に咲く清楚な花:ウメバチソウ)
内容としては、ほぼ神奈川新聞に記載されている内容ですが、全く投機目的ではなかった。しかし、こんな結果になったからには保持していることはできない。いま、土地所有権の移転を進めている。
というものです。
私達共産党議員団は、今回の件は法に触れる問題ではないが、市長が開発予定地を所有していることは、市民から様々な憶測が出る事は免れない。市長が土地の所有権移転を進めるにあたってもしっかりと透明性をもって進める事を求めていきます。