１１日、総合公園のはらっぱで今年の消防出初め式が行なわれました。素晴らしい青空と風もなく穏やかな天候に恵まれ、多くの市民の方々が消防の演技を楽しみました。
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１０時から式典が行なわれ、はじめに二宮高見消防団長の開会のことば。
落合市長より式辞。
災害や火災から市民の命と財産を守るために日夜奮闘して下さっている平塚市消防職員と各地域の消防団の方々を前に、身が引き締まります。
今年も１０年、２０年と長きにわたり消防に尽力された優良消防団員が表彰されました。
市議会議員の坂間正昭議員も、１６分団部長として県消防協会湘南支部長表彰を受けられたことをご報告しておきます。
各界の来賓のご挨拶をいただき、二宮敏郎副団長から閉式のことば。
演技の部では、大勢の観客の中を各消防団の車両が行進し、それぞれの地域の分団車両が来ると拍手をしたり、車両をバックに写真を撮ったりしていました。
その後も、平塚古式消防保存会によるはしご乗りの演技や一斉放水の演技が披露され、楽しみました。
本年も体に気を付けて、ご活躍していただくことを願っています。
平塚市人権講演会 「犯罪被害者の声を聴く」
見ごたえのある皇帝ヒマワリ
議員団ニュース１７１６号です。
