チェルノブイリ原発事故に匹敵する東京電力福島第一原発事故・・。「安全神話」からの呪縛が解けたいま、原子力潜水艦も決して安全ではなく、それ以上の放射能事故が起こり得るんだと科学者たちが警鐘を鳴らしています。原子力潜水艦と原子力発電の放射性物質の違い、私達には知らされていないだけで、本当はどんなことが想定されているのか・・。もし横須賀の空母に事故があったら平塚は29.2㌔m圏内。霞が関まで40㌔と言われています。
私達にもう、「安全です」は通用しません。
是非、12月10日、平塚市民センターで行われる「さようなら原発 海に浮かぶ2つの原子炉はいらない」シンポジウムで多くの人に、「本当」を聞いていただきたいと思います。
1:30~
特別報告
福島大学副学長 清水修二氏による 「3・11後の福島は、今」
シンポジウム
パネラー
茂木静夫氏・・・東京大学名誉教授、地震予知連絡会元会長。
呉東正彦氏・・・弁護士。 原子力空母横須賀母港化に反地する市民運動の先頭に立つ。
吉井英勝氏・・・衆議院議員(日本共産党)。京都大学工学部原子核工学科卒。
国会で原発事故問題を厳しく追及してきた。
コーディネーター・・・鴨井洋子氏
資料代500円