19日は研修から帰宅後、すぐ会議に出かけ、帰ってきたのは9時過ぎ。翌朝8時までに後援会ニュースを仕上げなくてはならないけど、とにかく寝たい・・、 というわけで先に寝て、2時に起きて作り上げました。
ところがその日の夜までにもう一つ、議員団ニュースを作って印刷しなくてはならないため、またまた汗びっしょりになりながら、部屋にこもっていました。夕方「ピンポーン!」と来客。「ハーイ!」と言って出てみたら、ご近所のお姉さんが可愛い子猫を抱いて立っていました。
「実はうちでは飼えなくて・・。申し訳ありませんが、飼っていただけないでしょうか。」と・・。我が家の猫はどの猫も長生きしたので、この先20年は私と猫との勝負になるからと、新たな猫は飼わないことに決めていた矢先のこと。
でも可愛い・・。「さあ、うちのおばあちゃんがどういうかな・・。(*´▽`*)」と言って、玄関まで来ていた家の御長老のシーちゃんとご対面。シーはこの夏で19歳。1歳の時に小さかったララが家に来て以来、18年ぶりに小さい猫に会ったシーは、しばらく「クンクン」と体中のにおいをかぎまわってから、顔を見るなり「フー!!<`ヘ´>」と威嚇。
でも小さなネコちゃん、思ったほど動じません。もう我が家に住むもんだと思っているよう・・。「置いて行っても大丈夫そうよ。家で見るから・・。(^◇^)」ということに。シーとピピちゃん(名前はすぐに決めました)の相性も、まあまあよさそう。そんなわけで、我が家に家族が増えました!!
家に入れると、シーの残りご飯をものすごい勢いで食べ始めました。よほどお腹がすいていたようで、缶詰を開けてやるとそれもまたぺろりと。
さあ、家で飼うからにはとにかく「トイレ」を教えなくては・・。そんなこんなで時間がたってしまい、とうとう原稿を作って印刷が終わったのが朝の3時半。帰ってきてからも、可愛いピピちゃんが、嬉しそうに「ウワォン~・・」と声を出しながら餌を食べる姿を見ているうちに、とうとう駅頭に行く時間となってしまいました。