松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
活動ファイル

国会議員で分配している「政党助成金」をそのままにして、子どもたちの教育のお金を削るとはとんでもない!

2014年10月23日

=NHKニュースから=
公立の小学校で導入されている35人学級について財務省は、いじめや不登校などで目立った改善が認められないとして、40人学級へ戻すよう見直しを求める方針です。
これに対し文部科学省は、教育の質の向上などにきめ細かい指導体制が欠かせないとしていて、年末の予算案の編成で難航も予想されます。
公立小学校の35人学級は、入学直後にきめ細かな指導をするため、平成23年度から1年生の児童を対象に導入されています。(中略)
従来の40人学級に戻した場合、必要な教職員の数はおよそ4000人減り、国の負担はおよそ86億円減らせると試算しています。
財務省は、厳しい財政事情のなかでは40人学級に戻すべきだとして、今月27日に開かれる財政制度等審議会にこうした見直しの案を示すことにしています。
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国を治める政治家が、政党助成金として毎年320億円も領収書なしで自分たちの活動費に(余った分は預金している人もいるそうな・・)使っていながら、ようやく平成23年度から小学1年生だけ35人学級が始まったと思ったら、財政が厳しから86億円浮かすために子供と教師を犠牲にする!?

今の政府は、完全に考え方がおかしい・・。これで先進国といえるのでしょうか。

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