6日(土)、市内ではいくつかの保育園で「発表会」が行われたようです。孫が通う保育園でも「今度の土曜日にあるから」と嫁さんからの連絡。「選挙期間とはいえ、見逃すわけにはいかない!」と、夫婦で行ってきました。もちろん、嫁さんの実家でも前日から駆け付けてくれました。
私たちは、この日ボランティアでやっている花菜ガーデン周辺の草取りがあったので、草取り後早々に上がらせていただき、自転車で駆け付けたので、孫の「英語での自己紹介」を見逃してしまった!「マイ ネーム イズ ユウマ。アイム ファイブ!」と言ったとか。(*^▽^*)
最近、保育園で英語を覚えてきて、象の絵を見て「エリファントゥ」、シマウマを「ゼブラ」などと舌の使い方が様になっていて、思わず顔を見てしまうほど。
この日は、お父さんお母さんたちは夢中でカメラやビデオを手にじっと見つめていました。ふっと気づいたのは、みんな手がふさがっているので、いい場面、終わったときなどにも拍手が少ないことでした。記録も大事、でもその時の感動を子どもたちに伝えることももっと大事。シャッターチャンスを探りながらも、拍手を惜しまず送ろうと肝に銘じました。
夢のある色彩を使った舞台と衣装の作成。そして、英語、日本語での自己紹介、歌、楽器演奏、演劇・・これらを1人1人に教える根気。それが一体となってつくられたこの日の舞台。先生方は子どもたちが帰ってから、どれだけの時間を使ってくださったのだろう・・と、感無量でした。