19歳になったシー。ここのところ鼻が詰まり、息をする音も苦しそう。そしてたまにお尻(?)から出血もある・・。気になっていたのですが、ようやく選挙も終え、とにかく動物病院へ行ってみました。先生のお話では、猫や犬にもスカンクのように、肛門のそばににおいを出す腺(ふくろ)があるそうです。うちの猫は、あまりその液を出していなかったようで、袋の中にたまったまま腐っていたようです。液(・・とはいってもドロリとしたうんち色したものでした)を絞り出し、鼻のつまりも抗生物質を投与していただきました。久しぶりに行ったので歯石の除去もやっていただき、シーに時間を割けられたことで、シー孝行したようで気持ちが楽になりました。
診察中のシー。うなり声を上げながらも神妙な顔・・。
我が家の猫は、みな(最初の猫は21歳で、次の猫は18歳)長生きなので、19歳のシーも当たり前に思っていたけど、今日、病院で見た猫の年齢換算表によると92歳とか・・。大事にしてあげたいのに、オスのピーがいつもジャレては追い掛け回し・・。(-_-メ) でも、シーは怒りながらも、ピーの姿が見えないと寂しいのか、大声で泣いて呼ぶのです。何とか仲良く生活してほしいと願っています。