17日(土)午前、地域の党後援会主催で「マイナンバー制度について」の学習会を開催しました。講師の千賀利男さん(写真上)が大変わかりやすく説明してくださり、参加された約40人の皆さんは真剣に聞き入っていました。
多くの方が「諸外国でもこんなに被害が出ているというのに、その対策が万全でないまま、なぜ進めるのか」と疑問に思っており、その狙いは何か、どういうことが想定されるか、私たちはどうしたらいいのかということが聞けて、とても納得できる内容でした。
「テレビでも番号通知が来たらカードの申請をするか?と100人に聞いたところ、1人もいなかったという報道があった」など、全国的にも、この制度への不安感は強いことがわかり、私も現在の平塚市の状況や、これから送られてくる番号の保管についてなど、説明させていただきました。
先週の週刊朝日でも、下の記事が掲載されており、「情報漏えいの危険性が払しょくされないまま実施することは許されない」という声をあげようと呼びかけました。(写真は横浜市議:古谷靖彦氏のFBより)