数年前、地域の小学校の卒業式に参列し、卒業生が歌ってくれた「おそすぎないうちに」を初めて聞き、素晴らしいうたごえと歌詞に感動し、涙が止まりませんでした。
いまこそ、大切に歌われてほしいと願います。↓をクリックしてお聞きください。
(写真はイメージです)
おそすぎないうちに
詩:中山 真理 曲:中山 真理
なくしてしまってから
その大切さに気づいて
悔やんだり 悲しんだり
しても遅すぎるよ
もしかしたら一番
この世で大切なものは
ふだんあまりに身近かすぎて
気にも留めていないかも
今あるすべてのものは
当たり前なんかじゃなく
今あるすべてのものが
奇跡的にあるとしたら
君はどうやってそれを
守るだろう
遅すぎないうちに
間に合う今のうちに
できる限りのことをしよう
生まれてこられたお礼に
なくしてしまってから
その暖かさに気づいて
悔やんだり 悲しんだり
しても遅すぎるよ
もしかしたら一番
この世で大切な人は
当たり前と決めつけてて
いるとうたがわないかも
生きてるすべての人が
なんとなくなんかじゃなく
生きてるすべての人が
ぎりぎり生きてるとしたら
君はどうやってそれを
愛すだろう
遅すぎないうちに
間に合う今のうちに
できる限りのことをしよう
生まれてこられたお礼に