松本とし子

まつもと 敏こ
日本共産党平塚市議会議員
議会の取り組み

平塚市の公共施設への太陽光発電の設置状況

2012年1月31日

いま、自然エネルギーへの転換が大きな関心事となっている中、平塚市では公共施設への太陽光発電の設置を2002年から進めてきました。

全体でどれだけの太陽光発電施設を設置し、どれだけの発電が期待されるのかを調べてみました。

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今回調べてみて意外だったのが、発電の容量の少ないことでした。家庭用でも平均3~4Kwのものを設置していますから、大型の公共施設ならもっと数倍のものを設置しているものと思っていたからです。学校などは家庭の規模より小さいものが設置されていますが、担当課では、理由に「費用対効果」を上げていました。

今後、市庁舎建設、環境事業センター、市民病院の建て替えがあります。新たな施設にはさらなる自然エネルギーの発電をアピールする大型の太陽光パネルを設置してほしいものです。今日の説明では新庁舎には「30Kw」、市庁舎が20で国の施設(税務署)が10とのことでした。

市役所のロビーには、新庁舎の模型が飾られていて、その屋上に太陽光発電のパネルが並んでいるのが見えますが、あれが30Kwなのかと思いながら見てきました。

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お店に飾られていた花が余りに美しく、見惚れてしまいました。


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