孫が新一年生になりました。まだまだ幼いと思っていたのですが「この子がねぇ・・。」と感慨無量です。ランドセルを背負って見せてくれたけれど、実際に背負って学校に行く姿は見ていなく、見に行きたいと思いつつ、まだ実現していません。
入学式の翌日「学校はどう?」と聞くと「お友達4人できたよ!」と。友達ができたことが一番の感想ということにホッとしています。あれから2週間、多くのお友達ができたことでしょう。先日、ちょっと孫の家から学校までの道をたどってみました。電話で「学校まで近くてよかったね。」というと「え?近くないよ。」と・・。そうだ!集団登校だから、皆が集まるところに行き、そこから歩くのでけっこう遠回りして歩くのでした。「学童はどう?」というと「お友達できた!」「でもねぇ、学校に行って、学童に行って、けっこう大変だよ!」ですって。(笑)元気に行ってくれていることに胸をなでおろしています。
先日、ようやく家族全員がそろって夫の誕生日を祝いました。8日が誕生日でしたが、皆が集まれる日に調整。食事の後は皆で、恒例の孫が大好きな「神経衰弱」のゲーム。勝負となれば、みんな本気で挑戦です。しかし、孫の柔らかい頭には時々負けることも・・。(^_^;)
写真を見て、心なしか孫が今までより大人っぽく感じたのはババ馬鹿でしょうか。