崇善小学校前や宮の前の歩道橋は、高齢者や乳母車を引くお母さん、障碍を持った方々にとって大変不便であることは、議会でも何度も取り上げられています。
今回も地元の方々からも「何とか早く考えてよ」という声、「歩道橋が作られて随分たっているけど、安全面は大丈夫なの?」という声を頂き、皆さんと渡辺議員、高山さん、私とで現地を見て歩きました。
通学路として安全を確保するために作られた歩道橋ですが、上ることが困難な方々は、遠い横断歩道まで行かなくてはならず大変な大回り。
周辺の住民にとって、こうした日常を早く改善してほしいという思いはますます強まっています。
市も国道の管理者である横浜国道事務所や平塚警察署とも協議して対策を練っていますが、老朽化も深刻になっており、早い対応を求めて行きます。